八街市議会 2020-10-02 9月定例会 第6号 令和2年10月2日
「この議案は、児童館、老人福祉センター、南部老人憩いの家の3施設について、指定管理 者に社会福祉協議会を指定して運営を委ねようとするものです。本来は、この3施設は市が 責任を持って運営するべきものだと思います。 選考基準について、議案質疑の中で、児童と高齢者を社会福祉協議会が把握しているからと いうような答弁がありました。
「この議案は、児童館、老人福祉センター、南部老人憩いの家の3施設について、指定管理 者に社会福祉協議会を指定して運営を委ねようとするものです。本来は、この3施設は市が 責任を持って運営するべきものだと思います。 選考基準について、議案質疑の中で、児童と高齢者を社会福祉協議会が把握しているからと いうような答弁がありました。
なお、今回の指定管理者の募集に際しましては児童館、老人福祉センター、南部老人憩い の一括して指定管理するという観点から、それぞれの施設間で連携して、児童と高齢者との 交流を図ることなどに配慮した公募ということで選定をさせていただきました。
本日、追加提案いたしました案件は、指定管理者の指定に関する案件1件、契約の締結に関 これは、八街市児童館、八街市老人福祉センター、八街市南部老人憩いの家の指定管理者と して、社会福祉法人八街市社会福祉協議会を指定することにつきまして、地方自治法第24 4条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものでございます。
○総務部長(大木俊行君) 今回の予算では今言われたとおり、早期の開設避難所として、これは土砂災害警戒区域のと ころの分として中央公民館、用草公民館、南部老人憩いの家を開設いたします。
また、老人福祉センター及び南部老人憩いの家と、来年度開館予定の児童館を合わせた3 施設を指定管理者に一括管理させることにより、管理の効率化や施設間の円滑な連携が可能 となり、高齢者と児童の交流事業など、世代間交流が図られるものと考えます。
○市民部長(吉田正明君) 老人福祉センター、それから南部老人憩いの家、それから児童館という3施設を同一の指 定管理者に管理させるということになるわけですけれども、これによりまして施設間の交流 事業の推進というものが容易になったり、あるいは施設間における人的、あるいは物的な資 源の共有など、効率的な施設運営による経費の節減というものが図れるというような、様々 な相乗効果というものを
また、老人福祉センターを活動拠点としている市シニアクラブ連合会につきましては、休館 中の拠点を南部老人憩いの家に移していただき、定例会等の各種会議に支障がないように対 応してまいりたいと考えております。 ○小菅耕二君 現在の利用者に対して、できるだけの配慮をお願いしますとともに、また新規に利用される 方もおられるかと思いますので、その方に対してもそれなりの対応をお願いいたします。
なお、南部老人憩いの家につきましても、空調設備を設 置・更新して、施設の利用環境を整備いたします。高齢化の進展に伴い、高齢者サービスの 需要はますます高まっている一方、デイサービス、ショートステイなどのサービスを提供で きる施設は限られているのが現状でございます。
なお、 -8- 南部老人憩いの家につきましても、空調設備を設置・更新して、施設の利用環境を整備いた します。 高齢化の進展に伴い、高齢者サービスの需要はますます高まっている一方、デイサービスや ショートステイなどのサービスを提供できる施設は限られているのが現状でございます。
その一方、中央中学校区、南中学校区生活圏域の広い地域を南部老人憩いの家内に設置した 南部地域包括支援センターの分割について言及していないのは、大変残念です。 高齢者に対する支援体制を強めるために、今後、中央中学校区生活圏域を含めた3中学校区 に、計画的に地域包括支援センターを設置するよう求めますが、いかがでしょうか。 ○市長(北村新司君) 答弁いたします。
家庭及び地域における取り組みの1つとして、本市は「街の本箱」をスポーツプラザ体育 館と南部老人憩いの家の2カ所に設置してあり、今後も設置施設の拡充を進めるとしていま そこでお伺いいたします。②街の本箱の設置状況の拡充について、伺います。 ○教育長(加曽利佳信君) 答弁いたします。 す。 ます。
八街市南部地域包括支援センターにつきましては、高齢者等への支援体制の強化を図るた め、平成29年10月1日に南部老人憩いの家施設内に開設し、八街中央中学校区及び八街 南中学校区を担当生活圏域として業務委託により運営しているところでございます。
各施設のトイレ改修につきましては、公共施設等総 合管理計画に基づきまして各施設ごとの個別管理計画を策定し、計画的に行ってまいりたい なお、今年度は、市役所第1庁舎1階女子トイレ、南部老人憩いの家男女トイレ、榎戸サ ッカー場トイレ、郷土資料館トイレの洋式化改修工事を実施いたします。 ありがとうございます。皆さん、多分使い勝手がよくなって、喜ばれると思います。
ま た、南部老人憩いの家は平成5年に開館いたしまして、老人福祉センター同様に南部地区の 市民の方にご利用いただいております。
審査の過程において委員から、「南部地域包括支援センターの設置場所について伺う」と いう質疑に対して、「現在の南部老人憩いの家の事務室に併設します。利用者については影 -301- 響ありません」という答弁がありました。次に、「介護認定審査会委員の構成はどのように なっているのか。
それで、南部老人憩いの家を改修して包括支援センターを設置するということのようなん ですが、現在の南部老人憩いの家は靴を脱いで上がらなければならないわけです。
○高齢者福祉課長(吉田正明君) この運動教室、開催場所や開催頻度、月にどのくらい、どういう場所で行われているのか、 本年度におけます介護予防運動教室の開催場所、それから開催の回数でございますけれど も、市の総合保健福祉センターにおきまして48回、それから南部老人憩いの家で16回、 それから特別養護老人ホーム「空」を使いまして16回ということでございまして、3カ月 をかけて
○高齢者福祉課長(吉田正明君) 現在、市主催で行っております介護予防運動教室、これにつきましては、総合保健福祉セ ンターの方の大会議室、それから南部老人憩いの家、それから特別養護老人ホーム「空」の 方で実施をさせていただいております。
健康相談では簡易的な骨密度検査や市民の相談の場として、「街の健康相談室」を総合保 健センター、スポーツプラザ、南部老人憩いの家、計3カ所において実施いたしました。
4点目の骨密度測定と合わせての健康相談、まちの健康相談室ですが、こちらにつきまし ては3回、場所につきましては総合保健福祉センターとスポーツプラザと南部老人憩いの家 ということで、こちらの参加者が116人でございます。